しらたま

鳴見なるの個人ブログ。 現在更新休止中。twitterの方にいます。
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台風が来て思うこと。


借りていた農園の野菜が台風でかなりやられてしまいました。




先週末様子を見に行った時はあんなに元気だったのに。

トマトもようやく実が付き始めてきたところで、まだまだ青かったけど
これからってところで今回の台風・・・。





残念です。







なんだろう

原稿作業の息抜きに、と思って始めてみた畑での園芸ですが
実際こういった事態を目の当りにするのは悲しいですね。



生き物と向き合うってやっぱり想像以上に大変なことなんだなぁとしみじみ。



リアルに漫画JA第1巻の「ひなげしの枝豆の話」を追体験してしまいました。
しかもちょうど6月~7月の梅雨の時期のお話なんですよね。

去年あの話を描いた時は農家の方に取材してお話を聞いて描いたものだったので
なんだか不思議な気持ちです。





自分のはまだ趣味の範囲ですが農業を生業にしている方達の苦労を思うと
言葉が出ません。

ホントに片手間でできることじゃないし
今回の台風みたいな自然災害は毎年起こりうることですし。



台風だけじゃなくて今もなお去年の震災の被害を受けている農家の方もいます。








実のところ「JA」の第1話の原稿作業開始は去年の震災のまさに当日でした。

当時、背景監修をお願いしている唐花見先生は郊外に住んでおられた為、
自宅が停電したうえに電車が止まって当日は仕事場入りできない状態。
数日遅れての仕事場入り。


停電と余震で揺れる仕事場の中で節電のため自分もアシスタントさん方も
コートを着込んでJAの第1話を描いていました。



テレビで震災被害(漫画の性質上、特に農家の深刻な被害)を
伝えるニュースが流れるたびに正直自分もアシスタントさん達も
「こんなにたくさんの人が被害を受けているのに
子供達が楽しく野菜を育てる漫画を描いていていいのかな」
なんて罪悪感もありました。



これからこの状況の中で毎月作物の話、生き物の話を描いていくんだよなぁと
漠然とした不安も周囲に漏らしつつ。

もしかしたら震災が無ければJAに今みたいな現実的な要素を入れなかったかもしれません。






なんだか話がそれて長くなってしまいましたが震災の中生まれた
「JA~女子によるアグリカルチャー~」が1年経ってもなお読んで頂けてることを
本当にありがたく思っています。







今回の台風で色々思うことがありましたが
兎にも角にもこれからのことを考えなくては。



農園のことも、漫画の方も勿論。





現実を踏まえつつもやっぱり漫画では農作業の楽しい面や素敵な面も
どんどん描いていきたいです。


農業女子コメディですし!






農園の野菜ですが今後はまだかろうじて無事な苗のメンテナンスと植え替えを
してみようと思います。





がんばれ野菜ー!










[ 2012/06/21 02:31 ] JA | TB(-) | CM(-)
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